top of page

TEDx Hikaru DEGUCHI 2024

 

TEDxBorrowdaleにて、META CommunicationについてのTED TALKを行いました。

 
 
 

​人類の精神進化への挑戦

Challenge to evolving the human spirit as the Life OS.

Through the Meta Communication Interface.

 

 私たち人類は、科学技術の爆発的な進歩と経済的欲求、社会組織の複雑さに自らの精神が追いつかず、環境汚染や精神疾患などの色々な問題を引き起こし、存亡の危機に瀕しています。

 

  時まさに至れり。今、その変革の時が到来しました。

 

 ついに私たち人類は自らの精神を進化させることを志し、新たな飛躍への道を開く決意をするときがきました。この決意は、人類の精神史における新たな章の始まりを告げるものです。

 

 21世紀に生きる私たちは、自分の本当の姿を「見ざる」「聞かざる」「言わざる」という在り方から脱却し、自らの根源的な「命」と向き合い、新しい世界を創造するために共に行動していきましょう。この挑戦は、私たち一人一人の精神を進化させ、より良い未来へと導く重要な一歩となると考えます。

 
 

​人類の進化とは何か​?

What does human evolution mean?

How can the human spirit is evolved?

 

 人間の精神はどのように進化させることができるのか。ここでは、人間の精神の進化は「聴く」「観る」「話す」という3つの基本的なコミュニケーションの方法からなるインタフェイスの進化として操作的に定義されます。

 それは、私たちが世界と相互作用する方法の進化を意味します。人類の精神的進化は、以下の3つの能力を深めることで達成できると考えます。

META LVS
・META L ISTENING(聴自在)
・META
V IEWING (観自在)
・META
S PEAKING(言自在)

 精神の進化は一人ひとりが持つ固有の認知バイアスや価値観を超えて、自在に「聴く」「観る」「話す」ことと定義できます。もし私たちが世界の本質と関わることができるなら、あなたは何を聞いて、何を見て、何を話すのでしょうか?

 それは、人類の歴史を通じて共通する「命」に向き合うことにあると思われます。すべての存在に宿る「命」を理解し、その尊厳を高めることこそが、私たち人類の進化の本質的な最終目標ではないでしょうか。

 人類の精神史を貫く「万物の『命』を活かす」ことに、共に取り組んでいきませんか。

 
 
 
META_LVS_girl_edited.jpg

「始める前に、終わりを考えよ」

“Think about the end before the begining” Leonardo da Vinci

 
 

 レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉「始める前に、終わりを考えよ」は、現代社会におけるAIの役割とその影響について深く考えるきっかけを提供します。情報と知識が支配してきた時代が終わりを迎え、AIが日常生活に溶け込む今、私たちは本当に大切なものに目を向ける必要があります。それは、科学技術の進化を人間の幸福にどう活かすかという問題です。具体的には、私たちが世界と関わる方法、「聞く」「見る」「話す」をどう進化させるかです。

 

 この新たな視座によって、私たちは以下の3つの重要な成果を得ることができます:

 

  1. AIに使われる側から、AIを活用して人類を幸福へと導くリーダーとなる。
     

  2. 人間関係が希薄化する社会に、本質的で親密な人間関係基盤を創る。
     

  3. 見える世界と見えない世界を統合し、万物の “命” を活かす世界を実現する。

 

 私たちは、日常においてよく「木を見て森を見ず」という状況に陥りがちです。これは、細部に囚われ全体の本質を見失うことを意味します。今こそ「森も木も見る」という視座への転換が必要です。これがシステムデザイン・マネジメント(SDM)のアプローチです。

 

 このSDMは、私たちが日々の生活の中で直面する複雑な問題に対して、全体的な視野と細部の分析を兼ね備えた解決策を提供します。これこそが、私たち一人一人の精神を進化させ、より良い未来へと導くための重要な一歩なのです。

 私たちは、技術の進歩をただ受け入れるだけでなく、それを人間の精神の進化に結びつけることが求められています。レオナルド・ダ・ヴィンチの時代から続くこの視座は、今日、私たちに新たな意味をもたらしています。

META LVS

聴く・観る・話すの3大メタ・コミュニケーション インターフェイスで

​世界との関わり方を革新する!

 

META LISTENING 聴自在

 
 
 
 

心を三層に聴き分け、それを貫く軸(ベクトル)を認識し、
自身の人生の軸を確立できる

 META LISTENING「聴自在」は、私たちの心を深く理解するための革新的な聴き方です。このアプローチでは、心をマインド・ソウル・スピリットの3つの層に分類し、それぞれの層を貫く軸(ベクトル)を特定します。この聴き方を通して、自分自身のみならず、他者の「固有のベクトルを発見する」ことができます。

 このプロセスは、単に聞くのではなく、三層を区別して聴き、さらには三層を貫く共質を認識することで自己を確立し、揺るぎのない人生を築くための重要な手段となります。

 

 META LISTENINGは、私たちの内面を探求し、自分自身や他者の人生の軸を築くための方法です。これによって、私たちは互いの心の奥深くを理解し、より本質的な人間関係を築くことが可能になります。

 
 
 
Listening.png

META VIEWING 観自在

 
 

自他の異なるベクトルと視座を俯瞰し、自在に関わることで

親密で生産的な人間関係を構築することができる

 META VIEWING「観自在」は、異なるベクトルと視座を俯瞰し、それによって豊かな人間関係を築くための画期的なアプローチです。この方法は、自分自身と他者の多様な視座を認識し、その「関係を自在に観る」ことによって、親密で生産的なコミュニケーションを実現することを目的としています。

 

 このプロセスでは、4つの異なる視座を識別し、それぞれの視座を中心軸から俯瞰してフィードバックすることが重要です。これにより、自分自身と他者の認知バイアスを理解し、それを超えることができます。このような深い理解は、人類の精神的進化を促し、より豊かな人間関係の構築と異なる視座を持つ人々の共生を可能にすると考えます。

 

 META VIEWINGは、単に異なる価値観や意見を受け入れるだけでなく、それらをより広い視野から統合することを可能にします。これは、個人と社会の成長において重要な役割を果たし、より理解し合い、共感する世界への一歩となります。

Viewing.png

META SPEAKING 言自在

 

空(基底なき現象)から言葉で自在に場を創り

自他に新たなベクトルと視座を提供できる

 META SPEAKING「言自在」は、「言葉の力を用いて新たな視座を生み出す」インタフェイスです。このアプローチでは、言葉を介して、まるで空(基底なき現象)から創造するように、自他に新しいベクトルと視座を提供します。これにより、異なる軸や価値観を理解し、高次の共創関係を創ることが可能になると考えます。

 

 META SPEAKINGでは、自己と他者の認知バイアスを理解し、自在に言葉を発することで、より親密で創造的な人間関係を築くことができます。

 

 さらに、言葉の背景に秘されている「命」を認識し、五大母音の意識的発声の訓練を通じて、言葉に力と深みを与えることができます。これは、母音の発声による頭骨振動と関係していることを示唆しています。ここに禅や瞑想とは異なるアプローチが可能となります。

 

 このプロセスは、単にコミュニケーション技術を向上させるだけでなく、言葉を通じて自在に人々の視座を広げ、新しい世界を創造することを目指します。

Speaking.png

Life OSを5段階で進化させる

Life OS evolves in five stages.


3つのインターフェイスを高度化する5つの段階がLife OSです。

スクリーンショット 2024-03-27 23.49.15.png

ライフテクノロジーとは?

What do life technologies mean?

 
 
 
 

 ライフテクノロジーは、私たちの生活に深く根ざした技術革新です。これは、Life OSと呼ばれるシステムを5段階に分けて進化させるための手法であり、人間の精神的成長に重要な役割を果たします。具体的には、人間が持つ基本的な能力である「聞く」「見る」「話す」を、より高度な段階へと発展させ、私たちの世界との関わり方を根本から変えることを目指しています。

 

 ライフテクノロジーは、心とテクノロジーの新たな関係を構築することを目的としており、人工知能の進化から人工自我への移行、また人間の身体と心理をより深く理解し、測定する新しい手法を含んでいます。これにより、個人と社会の関係性を理解し、改善する枠組みの構築も可能になります。

 

 ライフテクノロジーは、人間の存在と科学技術の進歩が相互に作用する新しい関係を創り、Life OSを進化させます。 現在17のライフテクノロジーが研究開発されています。これらの技術は、私たちの生活と人間関係を根底から変える可能性を秘めています。

​出口 光

​開発者

DEGUCHI Hikaru, Ph.D.

京都生まれ。日本学ユニバーシティ(JU)学長。
一般社団法人志教育プロジェクト理事長。超党派議員連盟教育立国推進協議会幹事。慶應義塾大学心理学三田会会長。茶道裏千家淡交会東京第六西支部副支部長。
慶應義塾大学で実験心理学を専攻、米国カンザス大学大学院で応用行動分析学を

学び、博士号を取得(Ph.D.)。慶応大学、明星大学で教鞭をとり、学会誌「行動分析学研究」の編集長を務める。その後、東証一部上場企業タカキューの社長を8年間務める。発明家として70以上の特許を取得。柔道三段。
著書に「天命の暗号」(あさ出版)、「人の心を動かす伝え方」(あさ出版)、「幸せになる言葉 幸せにする言葉」(水王舎)、「人の心が手に取るように見えてくる」(中経出版)、「聴き方革命」(徳間書店)「Real Rich Life」(Omoikane Books)など、多数。

 
 
 
光さん着物顔写真_edited.png
913aEEpjfaL._SL1500_.jpg
スクリーンショット 2024-03-27 16.12.16.png
423422365_1577303119684847_4661366570862077507_n.png
423036497_374488525193591_1234497952855757976_n.png
423454219_1797170707371951_7257648847034295566_n.png

夢を叶える方法 - 志の法則

 
71ox8W857DS._SL1500_.jpg
81+LcWgPmDL._SL1500_.jpg
71GH6d9hJdL._SL1500_.jpg

Life OS x 四則和算

 

Mitsuyoshi-Operator

 意識の信号処理を行うために発明された四則和算を、身体や経験から得られた認知影響を入力とするLife OSに活用し、これを人類の精神進化のための定量化と再現性を可能にさせるツールとして利用しています。

​ この四則和算は光吉俊二・東京大学大学院特任准教授によって考案され、人工自我 (AE) を開発しソフトバンクのペッパーくん、レーシングカーやフォーミュラカーに搭載されています。

 

Special Advisor

 

光吉 俊二

MITSUYOSHI Shunji, Dr.Eng.

team_mitsuyoshi.png

東京大学大学院工学系研究科特任准教授。工学博士。多摩美術大学 美術学部彫刻科 卒業。徳島大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了。2003年から2年間、スタンフォード大学にて客員科学者を務める。MITスローンスクール経営学大学院の故エドガー・H・シャイン教授に師事、博士論文にある「音声感情認識及び感情地図」を絶賛される。マーケティングの著名な研究者であるフィリップ・コトラー博士のWorld Marketing Summitにて、東大で取得された量子ゲート特許に使用された光吉演算子が“inclusiveness(包括)”と“compassion(慈悲)” を計算する数式として認められ、11月に日本代表より世界へ報告される予定。
彫刻・建築家としてJR羽犬塚駅前彫刻や法務省の赤レンガ庁舎の設計などをしてきたが、独学でCG・コンピューターサイエンス・数学を学び、音声感情認識STの原理とアルゴリズム・特許を取得する。その後、博士(工学)を取得し、スタンフォード大学・慶應大学・東京大学で研究する。現在フォーミュラ・カーやペッパーなどに搭載された人工自我(AE)を世に出す。極真館(フルコンタクト空手七段)役員、征武道格闘空手 師範。
著書に『STがITを超える』 (日経BPコンサルティング)など。

 
拡張リーマン球体.png

Life OS x システムデザインマネジメント

 
 

System Design Management​(SDM)

 システムデザイン・マネジメント(SDM)学とは、100年先を見越した俯瞰的問題意識をもち、あらゆる技術システムや社会システムを対象に全体統合的問題解決を図るための新しい学問体系です。

 

 日本学ユニバーシティは、SDMの手法を使って人類の精神進化を図るLife OSを開発し、普及させていきます。 

Special Advisor

狼  嘉彰

OHKAMI Yoshiaki

狼先生.png

東京工業大学名誉教授。慶應義塾大学SDM研究所 名誉顧問。元宇宙開発事業団技術研究本部 研究総監。SDM研究所名誉顧問。科学技術庁航空宇宙技術研究所主任研究官。東京工業大学工学部機械宇宙学科教授。 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授を経て、現在同大学院システムデザインマネジメント研究科委員長を2008年4月から2011年3月まで務めた。この間、米国カリフォルニア大学(UCLA)客員研究員・NASAフェロー、宇宙開発事業団技術研究本部研究総監。人工衛星の姿勢制御、大規模宇宙構造物のダイナミクスと制御の研究、およびスペースシステム全般に関する先端技術の研究開発に携わる。

研究分野:大規模システムのデザインに対する戦略的システムズエンジニアリングの適用

スクリーンショット 2023-11-20 15.34.42.png

ライフキャリアシート

 
 

LIFE CAREER SHEET

 
 

META LVSを学習すると同時に、日常の生活やビジネスで、人の命を活かすための実践シートです。すでに56,000人以上の人が体験し、人生に違いを創っています。

 
スクリーンショット 2023-11-20 13.43.59.png

 たった4つの質問から、あなたの人生の目標や生きがい、才能、価値を明確にするシートです。2人で進めて、深い想いを引き出し、目標達成のための課題を見つけます。自然と行動へと移行し、望む未来に向けて具体的なステップを踏みます。

 

「答えは既にひとりひとりが持っている」ので、質問者はあなたが本来持っている答えを引き出し、未来への道標を見つけるお手伝いをします。

 

 このシートは、人生の意義や目標を再確認し、より意欲的に行動するための力強いツールです。2人の対話を通じて、あなたの本当の想いを理解し、自分自身と向き合う貴重な時間となるでしょう。

 

 今日から始められる小さな一歩が、大きな成果につながることを実感できるでしょう。自分の内なるポテンシャルを発掘し、充実した人生を送るための道標として活用してください。

スクリーンショット 2023-11-16 11.51.07.png

Our Researchers & STAFF

 
安生.png

安生 祐治

ANJOU Yuji

米国メリーランド大学アソシエイト・プロフェッサー。日本学ユニバーシティ教授。米空軍ヨコタミドルスクール日本文化・日本語教師。元多摩美術大学講師。個性認識学本部講師。米国トロイ州立大学大学院国際経営科学修士課程修了。人々が志から生き氣脈をつなぎ、平和な世界を創ることを志とする。人間の行動原理を用いて社会的に重要な問題を解決する応用行動分析学を専攻。横田基地にて、米軍人と日本社会を結ぶカウンセラーとして23年間勤務。1999年から恩師出口光博士と共に日本古来の心の叡智を現代に活かす個性認識学プロジェクトに参画。

team_tanaka.png

田中 大

TANAKA Masaru

日本学ユニバーシティ特別研究員・教授。
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 道徳感情数理工学社会連携講座共同研究員。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) 研究員。
日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、2022年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(心理学)。精神保健福祉士。認定心理士。 四則和算に基づく意識の解明を目指し研究を行う一方で、コーチングでの実践を通じて心理臨床への応用を探究している。

浦上.png

浦上 豊

URAKAMI Utaka

合氣道家、呼吸法研究家。日本学ユニバーシティ教授。 1959年大阪府豊中生まれ。 公益財団法人合気会公認・合氣道両国浦上道場 道場長師範。合氣道、呼吸法の稽古を通して心技体を調え、日常で活かせる「生きる力の高め方」を指導している。 また、合氣道の精神性の重要な教えの一つ「言霊」の探求において、言霊診断士、ライフキャリアアドバイザーという新たな活動を始動。多くの人の志を明らかにし、道案内する事をライフワークにしている。

team_satoru.png

出口 智

DEGUCHI Satoru

松下電器産業入社後、ドイツでの商品マーケティング、帰国後新規事業立上げと米国 への導入、商品企画・事業企画等、パナソニック事業再編時オートモーティブ事業 (PAS社)の設立事務局を担当、松本工場長を経て、PAS米国にてオペレーション担当 副社長、社長を歴任。PAS社海外事業責任者、オペレーション責任者、副社長(経営責任者として20年間)。
海外勤務は通算22年(ドイツ4年、米国18年) 。退職後SMD Works LLCを設立、米国にて コーチングの資格を取得し経営責任者・幹部のコーチングを開始。

team_osamu.png

増永 修

MASUNAGA Osamu

福井県出身。日本学ユニバーシティ プロデューサー。
27歳で渋谷区代官山にデザイン会社を設立。36歳でキャラクター制作会社を設立し、それを機に中国商社と提携して中国全土でのキャラクターグッズ販売を展開。ベネッセなど知育分野でのキャラクターデザインを数多く手掛ける。 2020年、日本学ユニバーシティの設立に中心メンバーの一人として携わりプロデューサーに就任する。 DTP、Webデザイン、映像制作などマルチに活躍し、AIを使ったクリエイティブにも精力的に挑戦している。

こほりさん.png

小堀 悟徳

KOHORI Satonori

三重県出身。日本学ユニバーシティ 戦略ディレクター。LBICS合同会社 代表。

大学卒業後、建設の仕事に就くものの、うつ病になり1年で退職。その後、Instagramで潜在意識コーチングを始め、3年間で650名とセッションを行い、多くの成功者を輩出する。29歳で法人化。 2023年より日本学ユニバーシティの戦略ディレクターとして、主にマーケティングを担当する。LINEで『出口光と日本の未来』を立ち上げ、若者が参加しやすい道場、講座作りを目指して活動中。

Life OS Professional Partners

 
 

Life OSと四則和算の考え方をそれぞれの専門分野で導入し

人類の精神進化を目指すパートナーです。

8分野.png

人類進化のためのプロジェクト

Our Projects for the Evolution of Human Beings 

 
 
 
 
 

- 日本学ユニバーシティ
- 志教育プロジェクト

- 個性認識学
- 立志立命式

- 個の花道場
- 文化奉納 & 新嘗祭再興プロジェクト

- 日本文化と精神

- 里山再生プロジェクト
-
 宇宙北斎志モザイクアートプロジェクト
- 世界青少年「志」プレゼンテーション大会
- 全国志ビジネスプレゼンテーション大会

LIFE OS

Life-OS.space

bottom of page